ウォーターサーバーとは

大きなガロンボトルが特徴的なウォーターサーバーは、欧米では、古くから使われており、最近は日本の家庭でも広く普及してきたようです。また、このウォーターサーバーは、温水と冷水の出る機能があるのが特徴です。
日本でウォーターサーバーが注目されるようになったのは、1980年代と言われています。それまで、日本は水に恵まれており、蛇口をひねればおいして水がいつでもどこでも飲むことができる環境で、水を買うという習慣はありませんでした。しかし、記録的な猛暑による渇水のため、飲料水としての需要が急激に増えたことをきっかけに、注目されるようになったと言われています。その後、海外からのミネラルウォーターなどが輸入されるようになり、1990年代には、「アクアバー」などができるなど、ミネラルウォーター・ブームが起こり、今では、水は買って飲むということが普通となりました。
そして、ミネラルウォーターに慣れてしまい、カルキ臭のある水道水を直接飲むことは少なくなり、料理などにも、ミネラルウォーターを利用することが多くなっており、ミネラルウォーターの一人あたりの年間消費量はここ10年で3倍の20リットルなっていますが、欧米に比べるとまだまだ少なく、今後消費量が増えそうです。この消費量の増加に伴い、日本の家庭でも経済的なウォーターサーバーを置く家が増えてきたようです。